まこたろう

ブロンソンのまこたろうのレビュー・感想・評価

ブロンソン(2008年製作の映画)
3.5
オトカリテにて。

すーーっごく変な映画!

ドライブが、言葉での説明がほとんど無く主人公も寡黙だったのに対して、ブロンソンはスタンダップコメディみたいな感じで観客に語りかける形で話が進んでく。ストーリーはこれといって無いけど、終始「誰にも屈しない」スタンスをつらぬくブロンソンをみて、「ここにもアンブロークンが・・・」とか思ってしまった笑

トムハの演技が、まさに狂気。いつキレるかわかんないからヒヤヒヤした。キレても結構笑えちゃうんだけど。同時期のロックンローラのハンサムボブと比べると、同じ人とは思えない変貌ぶり。ひとつ残念だったのは、ブロンソンはほとんど独房にいたらしくて、刑務所映画で大好きな雑居房の様子が見れなかったことかなぁ。完全に個人の趣味ですが

レフン監督って、音楽と色彩がほんとに個性的でおもしろい。
映画館で見れて良かった作品。