2があったとは知らなんだ。
めちゃくちゃおもしろいわけじゃないけど、フツーにおもしろかったけどなあ。
脇役も豪華だし。
シャーロット・ランプリングは出る必要なくない？と思ったけど、ま、彼女とシャロン・ストーンとの絡み（深い意味はない）は嬉しかったですよ。
キャサリンは作家だけど、前作とは違う世界線の話、って感じですかね。
でもま、こういう作品は、いかにもゴールデンラズベリーがウハウハ喜んで賞を与えそうな作品といえますね。
ラズベリーも、こんな話題にもなってない作品をいちいち選んで賞を与えるなんて、やる先探してんじゃない？いじめる相手を探すみたいにさ。
なんつって、実は話題になってた作品だったりしたらわたしがいちばんけなしてるよな。すみません。
だけどラズベリーってのは、自分で1800円払って映画を見たりレンタルしたやつに選ばせるべきよね。試写会の関係者が決めんなって。その結果がこの『氷の微笑2』だとしても、それならわたしは納得します。
