メキシコ音楽の「ラ・バンバ」をロックバージョンで歌い大ヒットしたリッチーバレンスの生涯を描いた作品。
ギター1本でロックを鳴らすリッチーは兄や母親達と一緒に農場から都会へ引っ越す。バイクを乗り回す自由奔放な兄と対照に得意なギターでプロ契約を結びスターへ駆け上がっていくリッチー。
主演のルーダイアモンド・フィリップスのデビュー作!若々しく歌声も素晴らしいです(≧∀≦)
兄との関係性や飛行機嫌いな描写を取り入れており、生前の彼を知ることができます。
いわゆる成り上がり感を感じさせるようなドラマ部分はないので物足りなさはあるのですが、、
若干17歳で生涯を終えたロックスターの駆け抜けた姿はラストでさえ僕の目には清々しく映りました( ´ ▽ ` )ノ
※エディ・コクランが歌うシーン。
あれ?ストレイキャッツが演奏してる?とちょっとパニクりましたが.( •́ .̫ •̀ )ブライアン・セッツァーがコクラン役なのねΣ(・□・;)