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ハーヴェイ・ミルクのeitoのレビュー・感想・評価

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)
4.1
アメリカ初のゲイの公選の議員の主人公。社会に抗う運動がいかに過酷かが伝わる。たとえイデオロギーや信念を共有している集団であっても混沌とした複数性があった。ゲイコミュニティの人たちが権利獲得を目指す中で関わったレズビアンの人を蔑称するシーンは興味深い。
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