先の(日本での)選挙のこととか考えると、この時代から進んでいない。(わずかにでも進んでいると信じたいけど)
ハーヴェイ・ミルクの存在についてこうやって残してもらえてて、2025年に観ることができる…
ガス・ヴァン・サント監督、ショーン・ペンによる伝記映画が知られるハーヴェイ・ミルクのドキュメンタリー。
彼は同性愛者をカムアウトした状態で当選したアメリカ初のサンフランシスコ市議会議員。だが、任期途…
同性愛者が政治の場に立つこと自体が大きなリスクであり、差別や脅迫に晒されるのは当然のような状況。その中で、ハーヴェイ・ミルクは普通の市民として街の人々と関わりながら、少しずつ信頼を勝ち取り、やがて市…
>>続きを読むこの手のドキュメンタリーで必須な生い立ちの部分がほぼ触れられることなくあっという間に73年にミルクが市政委員選に立候補するところまで話が進んでしまいちょっと置いてけぼりを食らったうえ何人か出てくるイ…
>>続きを読むアメリカで初めて公職に就いた同性愛者である政治家、ハーヴェイ・ミルク(1930-1978)の生涯を描いたドキュメンタリー映画。
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第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。
ナレ…
舞台は1977年のアメリカ。同性愛や人種といった差別が色濃く残っている時代に生きた主人公のドキュメンタリー映画。
ドキュメンタリーであることがこの映画の価値をより高めていて、映像資料と証言を用いるこ…
チャーミングで素敵な人だった。ホワイトも裁判の結果も許せない。キャンドルによる追悼には、強く感動したし圧倒された。彼へのリスペクトがあの形での通夜になった。もしたしたら、みんな心の何処かでいつかこう…
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