ハーヴェイ・ミルクの作品情報・感想・評価

「ハーヴェイ・ミルク」に投稿された感想・評価

son

sonの感想・評価

4.9
家族や友人、行きつけのお店、近所の人などにカムアウトしていくことが一歩であり、周りに沢山の味方がいることを知ろうって言葉も、本当に条例6を否決にしたことも全ての生き様がかっこよかった。
ミルク暗殺後の自然発生で起きたキャンドルライトの通夜で「外にいるのに家の中にいるみたいなんだ」って言葉が、ミルクの暴力を消すためにやってきたことの全てが詰まっていると思う。
renache

renacheの感想・評価

4.0
「白人で中流階級以上でありさえすれば、殺人を犯しても罪にはならない」
「ゲイを殺す事は社会のためになる」

ハーヴェイミルクが暗殺されてから6年後に製作されたドキュメンタリー。『MILK』では描かれてなかった、犯人逮捕の瞬間や自供の音声、裁判の様子など、生々しくとても見応えがありました。

犯人側からの視点でも見てみたい。
はせ

はせの感想・評価

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ハーヴェイ・ミルク。1977年にアメリカで初めてゲイであることを公表して選挙で公職に就いた人物だ。サンフランシスコ市の市議会議員となる前までも、同性愛者の権利獲得のために奮闘した。また、同性愛者だけでなく、黒人やアジア人、労働者に障害者に高齢者など、全てのマイノリティの連帯を呼びかけてあらゆる差別と戦った。しかし就任後1年も経たないうちに同僚議員ダン・ホワイトに暗殺されてしまう。この作品は生前のミルクを知る人々へのインタビューをまとめたドキュメンタリーだ。

ショーン・ペン主演の『MILK』。2度目のオスカーに輝いたショーン・ペンの演技に圧倒される大傑作だ。このドキュメンタリーでは生前のミルク本人の映像や、『MILK』の登場人物たちのモデルが登場する。このドキュメンタリーをNetflixで見つけたのはたまたまだけど、『MILK』を鑑賞してからで正解だったようだ。
ro

roの感想・評価

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思ったより犯人disの話が出てくるなーおもしろいなーと思って観てたから最後あーってなった
暗殺って、本当に虚しい。殺してしまえば終わりだ。
ミルクが生きていれば、もっともっと世の中は変わったかもしれないのに。
その笑顔が魅力的だったミルク。本当に悔しい。
YUKIKO

YUKIKOの感想・評価

3.0
ミルクの話より、ミルクの周りの人とダンホワイトを忘れないためのドキュメンタリーって感じやった。
あさ

あさの感想・評価

3.9
「ミルク」を観たかったのですがNetflixにあったからこちらを。ドキュメンタリーだけど、だからこそ観てよかった。

70年代にサンフランシスコの市会議員に当選したゲイの政治家
"A gay immigrant" ゲイだけでなく、ユダヤ人でもある。当時は特に生きづらかったであろうマイノリティと呼ばれる部類

いつかは攻撃されるだろうと知っていながら勇敢に、常に幅広く社会問題に目を向けて叫び続けた人。

ダンホワイトの裁判は本当に白人の強さを感じざるを得ないし、彼が白人でなかったらこんな結果にはならないだろうって思ってしまうもの。
同時にマイノリティが権利を訴えると、それに退けられたように感じて、今度は自分がマイノリティになるのではないかっていう白人の恐怖意識みたいのもあるのかなとは思う。平等って非常に難しい。

事件があってから、カミングアウトをする人が増えた話。怯えて隠れるのではなく、気づいた人々。
ハーヴェイミルクが社会にもたらした影響は計り知れないものだったんだろうね。

マイノリティっていうけれど、多くの人が声をあげたり賛同する人をみると、これのどこが「少数」なのか?と常々思う
S

Sの感想・評価

3.8
最初の価値観を植え付けた人

フィルムの質感からかドキュメンタリーの癖にどのシーンも絵になるという
inuko

inukoの感想・評価

3.8
まえに一度WOWOWで観てることを、上演直前に気づいたけど、改めて良かった。ミルクが殺害されたあとの、追悼の行進の映像がやはり印象的。本当にあったんだ、と感動する。'84年のドキュメンタリーが、今の日本で観て古さを感じない、いま起こっていることと似ているから、いま上演されるんだな。
wasaka

wasakaの感想・評価

5.0
今ゲイが受けられている時代であることは、ハーヴェイミルクが居たからあると思い、感謝した。また、当時のアメリカの民衆の「正義を求めて戦う力」に感動した。誰もが差別なく生きていくためには、政治的な力がある人、ない人関係なく、積極的に差別のない世界を求めて、行動していくことが大事だと考えさせられる映画だった。