ナツミオ

エンド・オブ・ホワイトハウスのナツミオのレビュー・感想・評価

3.6
WOWOW録画鑑賞
ジェラルド・バトラー演じるマイク・バニングのシリーズ第1作のアクション作品。

ホワイトハウスが北朝鮮テロリストに占拠される‼️
細かいツッコミは抜きにして楽しめる。

2013年米作品
監督 アントワーン・フークア
製作(共同)・主演 ジェラルド・バトラー
出演 アーロン・エッカート モーガン・フリーマン アンジェラ・バセット リック・ユーン ロバート・フォスター

北朝鮮テロリスト・カン(ユーン)率いる部隊にホワイトハウスを占拠されベンジャミン・アッシャー大統領(エッカート)と側近達が人質に。
元大統領のシークレット・サービス、今は過去の事故で大統領夫人を死なせ、財務省のデスクワークに左遷されたマイク・バニング(バトラー)は、ホワイトハウスが襲撃されて、他のシークレット・サービスの元同僚達の元へ駆けつけ応戦するも、圧倒的な火力と人員に勝るテロリスト部隊にホワイトハウスは陥落。
全滅した警護部隊の中、バニングは、人質となった大統領と行方不明の息子を救出するべく1人での戦いが今、始まった・・・

先日観た2作目『エンド・オブ・キングダム』の前作であり、記念すべきシリーズ1作目。
観たことがあると思っていたが『ホワイトハウス・ダウン』でした。同年公開で似た内容で紛らわしいですね。
しかし、こちらの方が良く出来ています。
最初の、大統領夫人の事故がテロ⁇か偶然の事故かどうかわかりにくかった。

ホワイトハウスへの最初の攻撃が国籍不明の大型輸送機。
緊急発進の空軍機にすぐ撃墜されると観てたら、まさかの‼️

戦闘機のミサイルは、そんな事で回避出来るの⁇

その後の、民間人に紛れたテロリスト部隊の攻撃も圧倒的な迫力。

敵方のテロリストは、北朝鮮国家ではなく、家族を殺され韓国に亡命したカン(ユーン)が組織したテロ組織。韓国大統領の護衛に従事できたのも⁇
だが、この計画の為に多額の資金が必要だと思うがどうやって調達⁇

と突っ込みは置いといて、
マイク・バニング無双を楽しむのが一番な作品。
ナツミオ

ナツミオ