きろ

メイジーの瞳のきろのレビュー・感想・評価

メイジーの瞳(2012年製作の映画)
4.5
子どもは親の所有物じゃない。
愛してるは口だけならなんとでも言えるし、おもちゃを与えてご機嫌取りしておけばいいだろうが透けているよう。父親と母親、どちらもメイジーのことを見ていないんだなと感じた。
実親以上にリンカーンとマーゴが親だったことだけが救い。

ネグレクト描写あり
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