前から気になった作品だったのでDVD購入して鑑賞。
ブルース・リーの誕生から死去までの出来事を時系列にそった形で、関係者もしくは有名人と研究家の語りと資料画面が交互に流れる構成のドキュメント映画。(なぜか語り部の中にコービー・ブライアントがいる!(°∀°) )
伝記ドキュメンタリーとしては超シンプルで分かりやすい内容だったので僕みたいなブルース・リー弱者にとっていい入門書になりそうな作品だった。
今まで映画でしか彼の存在を見たことなかったから、当時のカメラテスト映像とインタビュー映像が個人的に新鮮だった。
それらを見て推測するに彼は哲学的でとてもクレバーな人だったんだぁ。
ブルース・リーの映像から滲み出るブルース・リーの魅力がヤバかった。