Saku

サウンド・オブ・ノイズのSakuのレビュー・感想・評価

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)
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はじめはパッケージから想像するに、草原広がる大地で音楽隊にまつわるお話かとおもいきや、、牧歌的な雰囲気は一切なく、
音楽・楽器をもってして、テロを起こしていく、非常に特徴のあるバイオレンスな作品でした。


人の命を奪うのではなく、楽器化=音を奪うことによって音楽を破壊していくという新しい犯罪のジャンルを生み出した作品

最終章である、エレクトリックラブの件の帰結がよくわからなく少し消化不良でした。どなたか解釈・意見お持ちの方いたら、ご教示ください、
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