うさうさ

朝食、昼食、そして夕食のうさうさのレビュー・感想・評価

朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)
-
食事を軸にして人生を模索している人たちの群像劇。

昔の恋人を呼んで不倫しようとする主婦、ゲイである男が兄を状態して修羅場になるとか、人間ドラマは人の数だけある。

あまり大きな出来事は起こらないけれど、スペイン料理はすごく美味しそうだし、大切な人のために作る料理は価値がある。

これはお腹がすく映画だし、普通の日常を描いていてとても穏やかな気持ちになった。
うさうさ

うさうさ