うさうささんの映画レビュー・感想・評価

うさうさ

うさうさ

映画(900)
ドラマ(22)
アニメ(0)

フロントライン(2025年製作の映画)

-

コロナ禍の始まりになった豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内で起きたことの実話。
実話だけあって説得力がすごい!!
未知のウィルスに挑む医師たちの勇気と覚悟に泣ける。
これまで明かされなかった
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

ゾンビ映画は好きではないが、これはめちゃくちゃ面白かった。
危機に面した人間の行動や心理がうまく描かれており、道徳的なメッセージの強い映画だと思う。

あの人が消えた(2024年製作の映画)

-

期待せず観たら面白くてびっくり‼️
こういうのが好きなんだよなあ。
ネタバレ厳禁、前情報なしで観てほしい作品。
もう一度観たいな。

94歳のゲイ(2024年製作の映画)

-

随分前にこのドキュメンタリーの冒頭を何かで観てから、ずっと本篇を観たかった作品。

同性愛は病気だとされ、誰にも言えず、世界で自分ひとりだけがおかしいのだと思い圧倒的な孤独の中でひとりで生きてきた男性
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

-

オススメに流れてきて鑑賞したけど、面白さがよく分からなかった。
タイムリープものは前も観たけど面白さが分からず、残念ながら相性があわないのかなあ。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

-

1も観たけど、メグがあんまり怖くない…
が、対決シーンとかはハラハラ楽しめたので、次作もまた観るつもり。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

-

オススメに流れてきて鑑賞。
フリー契約の殺し屋を密着取材するフェイクドキュメンタリー。

友人や恋人と過ごす殺し屋の日常が淡々と描かれるシーンは最高。
ビジネスとして依頼のあった殺しを実行し、普通に日
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

PMSで月に一度イライラを抑えきれず爆発してしまう女性と、パニック障害を抱え恐れながら生きる男性のお話。
とても繊細で静かな映画、めちゃくちゃよかった。
お互いの症状は改善されないけれど、理解しようと
>>続きを読む

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

-

監督も脚本も松重豊さん。
ドラマはほとんど観てなかったけど、映画はストーリー部分が多くて規模も大きい話ですごく面白かった。
あんなに美味しそうに食べるのは才能だな。

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

-

生まれつきの心臓病で長く生きられない娘のために人工心臓の開発に始まり、最終的にバルーンカテーテルを作り、世界で17万人の命を救った男の実話。
これは泣けるわ…これが実話とはすごすぎる。
とてもいい作品
>>続きを読む

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

-

オススメに流れてきたので鑑賞。
冬の京都、貴船を舞台に2分間のタイムループが起き、混乱する人々を描く。
何度も同じようなシーンの繰り返しでも飽きないのは、貴船の風景美と老舗旅館が舞台ならではと思う。
>>続きを読む

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

-

宮廷内の殺人事件、権力争いに巻き込まれる盲目の天才鍼師。
めちゃくちゃ面白かった。
朝鮮時代の歴史に疎いのでその辺は辛いが、
作品としては二転三転してサスペンスとして充分楽しめた。
タイトルの意味もそ
>>続きを読む

DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望(2023年製作の映画)

-

ほぼ深海ワンシチュエーション。
ダイビングに来た姉妹が海中で落石にあい、姉が岩の間に閉じ込められた。

最初から最後まで怖くて楽しめたけど、妹のおバカさにはイラッ💢

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

-

シーザーのために。

シーザーというカリスマがいなくなったために、それぞれのキャラが弱くなって、これ誰だっけ?がよくあった。

少し中弛みしつつも最後は盛り上がる。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

-

動物と暮らした経験のある人なら共感ポイントが多そう。
「2人なら強くなれる」
私もそうだったなあ。

劇場版ドクターX FINAL(2024年製作の映画)

-

ドラマも映画もすべて視聴済み。
とうとう最後の作品。
すべての謎が明かされ、涙する場面もあった。
何より豪華キャストでラストを飾るに相応しい作品だっと思う。

西田敏行さん、長きに渡り本当にありがとう
>>続きを読む

スピーク・ノー・イーブル 異常な家族(2024年製作の映画)

-

設定としては、他人の家に招かれたらヤベェ奴だったという珍しくないものだけど、
きちんとホラーで面白かった。
お母さんが一番しっかりして旦那は腰抜け。
最後の子供が一番怖かった。

あのこと(2021年製作の映画)

-

中絶が違法だった時代に妊娠してしまった少女の話。
あの手この手で子供を下ろす策を講じるが上手くいかず、とうとう最悪の事態に…
痛い、痛い、痛すぎ怖すぎ、閲覧注意⚠️

観たいリストにチェックしてたのに
>>続きを読む

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

-

ええええー、肝心なところが分からんかった!!!
最後の最後がどうなったのか?見逃してしまったのかもしれん。
これはホラーにしては全く怖くなかったよ。

悪い夏(2025年製作の映画)

-

確かこれが染井為人さんのデビュー作。
原作もうっすら記憶していてめちゃくちゃ面白かった。

生活保護課に勤める真面目なケースワーカーが転落していくサスペンス。
俳優陣の演技が素晴らしくて、この作品の内
>>続きを読む

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

-

「外の空気は汚染されているから死ぬ」と母親に言われ、35年間も暗く汚い部屋に閉じ込められていた男が外に出る話。
前半の狂気に満ちた世界が最後にこんな姿を見せてくれるなんて、一気に泣きそうになった。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

-

めちゃくちゃ久しぶりに観る恋愛映画。
映像はどこを切り取っても綺麗だし、豪華俳優陣のセリフもどこか詩的な感じ。
登場人物の誰にも共感できなかったなあ。
※パンダのしっぽの色は白です🐼

毒親<ドクチン>(2022年製作の映画)

-

社会問題になっている「毒親」を描いた韓国映画。
高校生のユリはなぜ自殺せねばならなかったのか。

母親の愛情という名の狂気は度を超えている。
子供が可哀想すぎるが、その母親もまた毒親育ちという負の連鎖
>>続きを読む

トゥルボウ(2012年製作の映画)

-

19分の短篇映画。
無職の青年がトゥルボウの収穫バイトをする様子が淡々と描かれている。
謎が謎を呼び、謎のまま終わる感じだがわりと好きな雰囲気だった。

変な家(2024年製作の映画)

-

ある家の間取り図に隠された秘密。
間取り図好きとしては原作を読もうと思いつつ未読のまま鑑賞。
中盤までじわじわ怖くて先が気になったが、以降は失速気味でもったいない。

28日後...(2002年製作の映画)

-

わずかな血液で感染し人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界。
オススメで流れてきて観たけど、これはゾンビ映画になるんだな。
最速で感染して、爆速で走るゾンビは怖いし、序盤の雰囲気からして怖かった。
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-

緊急通報司令室のオペレーターと通報者の電話ごしのり取り。何とこの映画はひとりのオペレーターしかほぼ映らないワンシチュエーション!!
電話越しの声と音だけというのは想像力をこんなに掻き立てるのか。
しか
>>続きを読む

ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

-

国民的報道番組の元人気キャスターとテロリストとの闘い。
最初から最後まで面白かった。
犯人と阿部寛さんの過不足ないやり取りがさすがだなと思った。

母性(2022年製作の映画)

-

湊かなえ原作、既読。
ひとりの女子高生の死を巡り、母と娘それぞれの「母性」の物語。
序盤から怖さ炸裂で、ずーっと壊れた家族を見させられた気分。
歪な親子関係は人生を壊す。
父と息子はどうなのか分からな
>>続きを読む

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

-

新幹線大爆破オリジナル版、初めて観ました。
50年近く前の作品で昭和バリバリの時代背景と演出なのに色褪せず、終始ハラハラしながら観ていた。
主演の高倉健さんがほんとにカッコいい!!
最後の最後まで目が
>>続きを読む

審判(2019年製作の映画)

-

わずか10分の映画で、中身がギュッと詰まって完成されていた。
ショートフィルムというのかな?制作意図はどういうのだろう🤔

あしたの少女(2022年製作の映画)

-

オススメで流れてきたので視聴したが、めちゃくちゃ重苦しい作品だった。

高校生が実習生としてコールセンターで働き始めてから3ヶ月で自死にいたるまで。
彼女が追い詰められていく様子が手に取るように分かる
>>続きを読む

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

-

9.11アメリカ同時多発テロの犠牲者と遺族に支払われる補償金の分配方法を任された男の実話ベースの作品。
遺族の話を聴くのは辛いけど、なかなかよい作品だった。

ミュージアム(2016年製作の映画)

-

何年も前に原作コミック既読。
あのグロい作品をどこまで映像化できるのかと思ったが、やはりちょいグロな感じだったなあ。やむなし。
でもハラハラ怖くて面白かった。
後でキャストを見たら有名な俳優さんたちが
>>続きを読む