インド映画歴代興行収入1位を記録した、笑いあり涙ありの青春群像劇。意外に社会派な作品。
誰の言葉かは忘れたが、「100本違う映画を観るなら100回観直したくなる映画を見つけろ」という言葉を思い出した。
自分にとってこの作品は間違いなくその1つ。
理屈ではなく、この作品の魅力は本編上映時間171分を観た人にしか伝わらない。
沢山笑って沢山泣ける、でも最後には笑顔で終われるインド映画ならではの最高にエモーショナルで素敵な作品。
自分の目指す目標が見えなくなった人にオススメの映画。
アール・イーズ・ウェル!