ねる

きっと、うまくいくのねるのネタバレレビュー・内容・結末

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

きっと、うまくいく 見終わりました。冷静に171分て3時間やん?笑 正直そんなの感じさせないくらい見るの苦痛にならなかったなあ~~親友3人の関係も良かったしピアもいいキャラだった、、 今頭の中は
アール イーズ ウェール~~♪
がぐるぐる回ってます。
お父さんがカメラマンと認めてくれたところ、学長がランチョーにペンを渡したところ泣けた、なかなか普段自分のことで泣くことないからこういうシーンで泣けるのが自分の心が浄化された気分
見ながら感じたことは、私ならランチョーに対して劣等感でいっぱいになってしまうだろうなあという思い、具体的には親がお金持ちで勉強もできるやつは学長に逆らってもいいよな、こっちはお金もないし、、的に私も感じてしまうと思う、けど後でランチョーの秘密が明らかになるわけで、、過去のシーンでランチョーの就職とかにフィーチャーされたシーンはなかったしそのことに違和感をもつこともなかった。ランチョーは自分の秘密を1ミリも醸し出さなかったし本当に学ぶことが楽しかったんやろうなあ。私の卑屈さを上回るランチョーの器の大きさ、ランチョーのあったかさ、きっとランチョーは周りの人をプラスにする、そんな人なんだろうなと思いました。
今まで座右の銘とか尊敬する人とかいなかったけどランチョーみたいな人になりたいし、できればランチョーと友達になりたい、
ALL IS    WELL 
この歌思い出したらあの3人の顔が思い浮かぶし自然と笑顔になるね、
ねる

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