この映画、もう、超好き。長いのに、最初から最後まで全く飽きないし、歌も不自然ではない感じの挿入で楽しめる。一回見終わってから、もう一回、連続で見てしまい、それぞれで途中、涙がハラリ。ギャグのセンスも抜群で、途中で何回も爆笑。特に、教師の日のスピーチは強烈。役者もよく笑えずにあの表情出せたなー。また、最後のオチもいい。あ、骨壷も受けるし、学長も受ける。
あるあるな感じのクサイ場面もあるんだが、やりすぎていなくてちょうどいいし、インド映画あるあるな成金サクセスみたいなのもなくてよかった。カメラワークも演出も、すごく工夫されていて、印象的だった。
男同士の青春と友情に胸がいっぱいになりました。笑えて泣けるってなかなかないごちそう映画。しっかり、ごちそうさまです。あー、こんなかんじの映画をもっともっと見たい!!