のん

アンチヴァイラルののんのレビュー・感想・評価

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)
3.3
セレブが感染した病気のウイルス(をあまり害のない状態に処理したもの)が普通に売買される世の中。主人公はそういった企業で働く男。彼もまたセレブのウイルスに魅入られたひとりで、それがゆえに事件に巻き込まれていく、という話。

病的というか、ぶっ飛んでるというか。よくこんな設定考えたなと思った。
いくら好きでも同じ病気になりたいか!?と思ってしまうが、いろんなマニアな人はいるからな。こんな未来がいつか来るかもしれないと思ってしまった。
主人公の病っぷりが凄かった。

2016-019
のん

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