ひかるん

アンチヴァイラルのひかるんのレビュー・感想・評価

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)
3.0
海外セレブの病気のウィルスを売買している近未来で売人の主人公は密かに自分の体内にウィルスを注入し密売しているが…
クローネンバーグの息子が監督。設定は悪くなかったんだけどこれと言って話に引き込まれなかった。主人公ずっと具合悪そうだしもっと早い段階でハンナの遺伝子を操作したのは誰か突き止めるって展開にした方が良かったのではと思った。
クローネンバーグ特有の設定とか映像表現が好きな人ならハマるんだろうなという感じ。
2024年 57本目
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