こう

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命のこうのレビュー・感想・評価

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映像がとてもリアルで、ストーリーもしっかりしており、登場人物の感情を丁寧に追うことでドラマ性を高めている。
親子二代、15年に渡る因縁のクロニクルを、二時間半ほどの短い尺で、高い密度を保って描く手腕も見事だ。
そして役者がみな良い。
ライアン、ブラッドリーは言うに及ばす、子役の二人の繊細な演技にも心を打たれた。
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