セロリ

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命のセロリのレビュー・感想・評価

4.8
自らの罪と運命に向き合う男たちを、三部構成で一本の映画として締めてる。面白いです。ライアンゴズリングの存在感、ブラッドリークーパーの苦悩、デイデハーンの儚さ、それぞれ潰し合うことなく、それぞれのパートで独立したキャラクターとして成り立っています。美談過ぎず醜聞過ぎない物語、自分には結構しっくりときた味のある映画です。
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