アクションは特に真新しさは感じなかったです。最後のガラスで突き刺すシーンをもう少し長く観たかった。
気になる事が幾つかあって、あの薬は自分で用意したのか、元々親父が用意してあったのかが解らなくて、状況によっては結構良いシーンになると思うんだけど、さらっと流れてしまいました。後主人公の青年は鍛えられながら徐々に変わって行く流れかと思ったら、最初から凄い体格をしていて、弱い印象が全く無かった。あれは服でもCGでも良いから隠しておいて、少しずつ見せていかないと違和感が残ると思いました。この手の作品は気になり出すときりがないのは解っているんですけどね、、女の子は前作同様にスタントやCG以外のシーンで、アクションを頑張っている場面が見受けられ、頑張ったんだろうなぁと思いました。これからに期待したいです。後は上映時間が短かかったのが好印象でした。
