キョーカイ

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇のキョーカイのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

(自分用)
(高校の時の感想)

ゴミ。本当にゴミ。金のムダ。時間のムダ。本当にゴミだった。
なぜ前編と後篇に分けたのか意味が分からないし、ストーリーも全くまとまらないで終わってしまった。

スタッフが1つに収まりきらないから2つに分けました!とか言ってたが、完全に金儲けに走った結果だと思う。1つにまとめても全く問題はなかったし、その方が良かった。

本当に戸田恵梨香や主要キャストな納得してやったのだろうか?絶対にこれは駄作だと気づいていたスタッフもいたはずだ。堤幸彦の悪いノリが存分に発揮されたものだった。今までの謎は全く解明されず、全部ひっくり返して終わらせた感じ。

あの謎はどうなったの?というものがまだまだある。テレビ局が作るドラマ初の映画なんて所詮こんなもんなんだろう。ATARUがなかなか良かったらしいので完全に戦犯は堤ということだろう。周りのスタッフはみなイエスマンでもう堤の独裁で最後まで作ったんだろう。

ドラマシリーズは毎回楽しみに見ていたのでこんな結末になってしまって本当に残念。欠点はいくらでも出てくる。他の監督で解決編を作って欲しい。本当にがっかりした。見ていてつまんねええと思ったのは、久しぶり。すごく長く感じられたし、本当にゴミ。