おじいちゃんを思い出した
わたしが帰省する2日前に亡くなった
わたしが帰省するのを誰よりも楽しみにしてて、
入院する少し前にわたしが帰省したら乗るだろうから
車を洗車したいと言ってたみたい
おじいちゃんがそんなに弱っていたなんて
知らなかったわたしは自分の生活に追われて、
とにかくばたばたしてた
そんなわたしの状況を知っていた家族は
心配させるからとおじいちゃんがどんどん
弱っていくことをあまりわたしに話さなかった
わたしもあと少しで会えると思っていた矢先だった
おじいちゃんもわたしに会いたかっただろうな
最後にお孫さんと会えたこと、
砂田さん嬉しかっただろうな
後悔しないように生きなきゃ
