点数を低くなんてつけられない。
5.0点でも足りないくらい。
1人の男性のありのままの最期を見せてもらった。
最期までユーモアと愛とまじめさに溢れていて、かっこよかった。
涙を見せない家族たち。
こ…
上映当時も見に行ったエンディングノート。
年齢を重ねた今、
親の事、自分自身の事、昔は遠い未来に感じていた事柄が現実的なものとして近くに感じる。
仕事一筋で生きてきた方の話だが、幸せな人生だった…
忘れられない映画。公開当時の映画館にて鑑賞。ほぼ全席から嗚咽が聞こえた。自分も嗚咽、映画館を出た後もしばらく止まらなかった。
この映画に出会うずっと前、約3年間の長い癌との闘病の末に父を看取った。…
このお父様は素晴らしい終活をされたと思う。映された部分だけしか私は見ていないけれど、完璧に近いと思う。優劣をつけることではないかもしれない。でも、波風が立っていない様に見えて羨ましい。コスパを考えて…
>>続きを読むとても良い家族。
そして、父すばらしい。
PCのデータ消えちゃってて…の、長男の言葉に「そ、そんな…」って愕然としたけど、即座に「そんな事もあろうかとプリントアウトしています」の父の台詞。みんな爆笑…
▽感想
最後まで自分らしさを貫きながら、みんなに礼節を尽くし明るく生きた砂田さんカッコいい
そして、子供の育て方もよかったのかみんな聡明で素敵
孫まで非常に知的な死生観を語っていた
▽アウトラ…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会