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ウルフマンのはのレビュー・感想・評価

ウルフマン(2010年製作の映画)
2.6
あらすじ
弟の死の報せを受けて帰郷した主人公。
弟の惨殺死体を目にして、死の真相を調べていたところ、謎の獣の襲撃で瀕死の重傷を負う。
一生動く事もままならないと思われる重傷だったが、傷は一週間程で完治。
感覚も、あり得ないほどに鋭く変化していた。

感想
変身シーンが全てって感じで良かったですね。
ただし、変身後はもっとカッコよくして欲しかった。
あれだと狼男というより雪男って感じ。
ゴシックホラーな雰囲気も良くて、観る前の予想より楽しめました。

古い作品のリメイクだからなのか、ストーリーはとてもシンプルで、ひねりもなく、予想された終着点に落ち着く感じ。

この頃の西洋人の、苦痛を与えると病気が治る、みたいな考え方って何なんだろう。
結局、伝説のもとは狂犬病っぽいですよね。

狂犬病、って打とうとすると、途中までの予測変換で出てくる、狂犬日とか今日顕微とか強肩美とか、なにを考えてそんな予測をしてくるのかが一番謎です。
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