19世紀末とか20世紀初頭あたりの欧米が舞台の作品が大好きな自分にとって、まさにドストライクな世界観。ダークファンタジーも好きなので、大好きな雰囲気の作品です。
『ボーダーライン』とか『スナッチ』の…
このレビューはネタバレを含みます
弟の死の一報を受け、帰郷したローレンス。
実は父が狼男で弟を殺したのも狼になった父だった。 満月の夜、父に襲われたローレンスは一命を取り留めるも感染してしまう。
中世のヨーロッパを豚にした映画はそ…
ビクトリア時代のイギリス、霧の出た古い城、まさかのアバーライン警部(切り裂きジャックの時の刑事? フロムヘルの主人公でもあった )、絶対只者じゃないアンソニーホプキンス、などなどのゴシックな雰囲気は…
>>続きを読むわたくしの生涯の推し、ベニシオ・デル・トロ様を狼男としてキャスティングした時点で100点の映画です。異論は認めない。
という冗談はさておき、薄曇りの昼間に満月がドーンとある画とかっこよかったし、美…
めっちゃキャスト豪華でびっくり!
そしてキャストにお金かけ過ぎてCG班に回すお金が無くなったとしか思えず(;´∀`)w
まぁ2010年頃だったらこのくらいのクオリティだったのかなぁ?
Benici…
1941年の狼男をジョー・ジョンストンがリメイク!
全編CG化したことで元の特撮での良さが消え失せてしまったように感じられた
ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンス、エミリー・ブラントらの演技…
謎多きウルフマンの正体
ストーリー
おぞましき怪物ウルフマンに変貌してしまった主人公が、苦悩を深めながらも自らの忌まわしき宿命の謎に立ち向かっていく姿を、過激な残酷描写を織り交ぜ描き出していく。…
狼男の変身シーンがとても良かった。
けど、あの変身のしかたやと、スタイリッシュな新造形の狼男を想像するやん?
それが、まさかの小学校の頃持ってた西洋妖怪事典や映画モンスター百科みたいなんに載ってたま…
狼男+ゴシックホラー。
舞台俳優のロレンス(ベニチオ・デル・トロ)は弟ベンの婚約者グエン(エミリー・ブラント)から彼が行方不明になったと知らせを受けて25年ぶりに生家タルボット城へ帰ったが、弟は無…