シネマスカイウォーカー

仮面ライダー対ショッカーのシネマスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

仮面ライダー対ショッカー(1972年製作の映画)
3.6
仮面ライダー1号の本郷猛を演じた藤岡弘がカムバックした直後に作られた劇場用短編映画。
今までのテレビ放送回に登場したショッカーの改造人間たちが大集合し、それを2人ライダーが迎え撃つというロマンあふれる作品。

2人ライダーが実現して割と初期の方であるため1号をはじめデザインが黒ぽくなっている。また、この頃のショッカー幹部は死神博士となっている。

劇場用映画として作られているものの子供向けともあり、テレビ放送シリーズの尺を少し伸ばしたくらいのスケールの作品になっている。