軽率

ピンクの豹の軽率のレビュー・感想・評価

ピンクの豹(1963年製作の映画)
3.5
‪とにかくニーヴンの佇まいがオシャレ。男たちの運命が女性陣の掌の上ってのもオシャレ。その分、セラーズのオトボケ具合が光る光る!ふつーにミルクこぼすだけでも笑っちゃった。ゴリラのシーンも、トラットリアから出てくるおじさんのシーンも、バカバカしくてお気に入り。ただ、結局全部被っちゃって、ずっと奥さんにも騙されてて、クルーゾー警部、いい面の皮だな…と思わないでもない。‬まんざらでもなさそうな顔してたけどw
‪あの有名な曲、ヘンリー・マンシーニだったんだな!という驚きも。オードリー系か「ひまわり」しか知らなかった。
軽率

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