あかね

ボディ・ガードのあかねのレビュー・感想・評価

ボディ・ガード(1948年製作の映画)
3.8
なんとあのロバートアルトマン原案!
彼にしては、62分で観れます笑!
それにアルトマン苦手なんだけど
これはシンプル観やすい👏笑笑 

精肉会社のボディガードとして
雇われたマイク。
誰かに狙われていると言う社長の
保護についたマイクだが、気がつくと
とある遺体と車の中にいた。
警察の捜査をかいくぐりながら真実を
追い求めるマイク。
そこには精肉会社の闇が....


62分なのにつめつめ🙌✨
だけども、短いのに見応えありで
こうゆうの求めていた笑!!
ラストの夜の精肉工場のバトルが良し!
豚やら夜の精肉工場ってだけで
魅力しかないよね。
精肉工場で逃げ回るマイクの彼女もよし。


前半の茶番が相変わらず笑えた笑!
俺はミルク🥛でしか落ちつかないんだ..といって
ほら〜あなたにはこれでしょ!
テンプルテンプル〜と
妙なテンションで、ミルクを渡す
どうせ、お前はミルクだろ的な
のりの彼女がすき。
相変わらずノワールってしょーもない
掛け合いいれてくるとこがツボ笑。

数々の傑作ノワールを手掛けた
フライシャー初の犯罪映画。

精肉工場を舞台に見事有りな作品です。
あかね

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