漆原

魔の巣 Manosの漆原のレビュー・感想・評価

魔の巣 Manos(1966年製作の映画)
1.2
画質がクソ。演技がクソ。脚本がクソ。監督がクソ。ジャケットがクソ。タイトルがクソ。存在がクソ。笑ゥせぇるすまんが足繁く通うBARの店名かよ。

旅行に来た一家がカルト集団に狙われるいつものホラー。説明不足だしカルト集団の密会もお遊戯会。終始喫茶店でかかってそうなジャジーな曲が流れる。ずっと流れてるからシーンと不釣り合いだし話に集中出来ないし緊張感もない。説明してほしいシーンでセリフが無い時間が延々続く。説明してくれ。

カルト集団が内輪で揉めて女性同士のセリフ無しキャットファイトが延々続く。せめて罵り合い位して欲しい。
この作品を見た68分でどんな生産的な事が出来たかと悔やんだ。
上半期イチ時間の無駄ムービー(暫定)。
漆原

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