虹島流浮

海がきこえるの虹島流浮のレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
3.7
ほどよい名作。
観客のそれぞれの故郷、それぞれの思い出を断片的に掘り起こされる、そしてそれと共にこの作品も生き生きしていく。それぞれの海がきこえてきます。

武藤さん、物静かで影のある第一印象とその後の身勝手さのギャップが凄くて、自分を見ているようでなんだかムカつきました。

高知また行きたいな。
懐かしい、はりまや橋(笑)