この手の作品を殆ど見たことがないので、なんとも評価しづらい。『ブレアウィッチプロジェクト』みたいな感じ？見たことないけど。
主人公の女性とカメラマンと神父二人の計四人が不可解な事件の真相を暴こうとするんだけど段々とお互いへの疑心暗鬼が広がって、悪魔なんだかなんなんだかよくわからない感じに狂っていく。「なんか…大変っすね」という感じ。
オチが投げっぱなしジャーマンなので作品として完成してるとは言い難い。
悪魔払いのシーンはまぁまぁグロい。人の不安につけ込んで悪魔はとり憑くんだねってことなんだけど、悪魔の力があれだけ強大ならもっと大惨事になってるじゃないのかなーなんて。
