エクソシストものPOV。
悪魔を怖がる日本人て居ないと思うんですが、どうやら逆に、西洋人は日本人が怖がる「幽霊」には怖さを感じないらしい。
つまり日本人は幽霊を信じやすく、悪魔はバカバカしく感じる。
西洋人は悪魔を信じやすく、幽霊はバカバカしく感じるものらしい。
それを昨日ネットで読んだので、なるほどーと、悪魔もの映画に少し寛容になれた気がしている現在であります。
ありがちな題材にしては、悪魔払いのシーンに気合が入ってて割と面白かった。
軟体人間役の人は、ものすごく身体柔らかい人探したんだろうか。
あのものすごい柔軟性のシーンを見て、身体が固いわたしは、悪魔に憑かれるとこんなに柔らかくなるのか?
祓った後もこの柔軟性が維持できるなら取り憑かれてみたい、などと少し羨ましくなってしまいました。