TOKYO TRIBEのjohnのレビュー・感想・評価

園子温監督のラップミュージカル映画。
渋谷と新宿にいるギャング集団渋谷WARUと新宿HANDSの二部族間の抗争を描いた井上三太の青春漫画の続編という立ち位置。

ロケーションは実際とはかけ離れた見た目ながら、
実際のラッパーもいっぱい出ているし、
新しいし見ていてそこそこ楽しいが、
とにかく内容が全く頭に入ってこない。

池袋WU-RONZの鈴木亮平の無駄に肩に力入っている感じが好き。
武蔵野SURUの佐藤隆太の穏健派な感じも良い。