ホワイトハウス・ダウンのムーミーコロコロのレビュー・感想・評価

ホワイトハウスは、いろんな映画でよく壊されるね。今回の作品でも、もうメチャクチャにされてしまった。
偶然居合わせたことから大事件に巻き込まれた父と娘。ふたりともとても素敵。
個人的な恨みから核攻撃を目論むなんて本当に愚か。
味方だと思っていた人物が本当は裏切り者だったなんてこと、政治の世界では普通にあることなんだろうけど、恐ろしいこと。

話が進むにつれて、どんどんリズムも速くなって、緊張感が増してきて、話に引き込まれていった。ま、とにかく最後はハッピーエンドでよかった！