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ホワイトハウス・ダウンの映画バカのレビュー・感想・評価

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)
2.3
ド派手なアクションは見応えがありますが、少しリアリティが無かったかな…

シークレット・サービスが弱すぎる…
テロリストが銃を持っているとは言え、人質がなんの拘束も無しに、その場に座っていたり、寝転がっていたりとバラバラ…

CGもかなり安っぽい…
大統領専用車(ビースト)は、秘密事項のためほとんど詳しい情報が無いのにも関わらず、かなり精巧に作られていたみたいです。

でも大統領の護衛者にミニガンは付いてないと思います…
それにあれだけ派手にぶっ放してたらフェンスの外で見ている一般市民にも被弾してるはず…

あれだけの兵士がホワイトハウスの周りを囲んでいるのに、その後ろにニュースキャストや一般市民がいるのもおかしい…
あれだけのことがDCで起こっていたらロックダウンに入っててもおかしく無いはず!

副大統領が乗ったエア・フォース・ワンが撃ち落とされているのに何も無かったかのように物語が進んでいく…


ジェイミー・フォックスとチャニング・テイタムのコンビは良かったと思います。
所々に含まれたコミック・リリーフも笑えました。
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