ラウダとハント
セナとプロスト
シューマッハとアロンソ…
ライバルがいる勝負は面白い
現代のF1は、いかにミスしないか、という事が勝利に結びついており、レギュレーションもしょっぱく変更され、ドライバーは広告塔として爽やかなアスリートだらけになり…
映画では腕一本、体を張る勝負をしていて今よりも緊張感があります。ドライバーも人間味溢れており、魅力的に映りました。
当時のマシンの映像を作るのは大変なんだろうなと思いましたが、ばっちり迫力ある映像に仕上がっています。
雨の富士スピードウェイ、スターティングの場面では、臨場感がありすぎて、雨の中漂う、むわんとしたエンジンの熱気が伝わるようでした。