F1映画。
強敵と書いて「とも」と読む系。
2人の天才ドライバー。
情熱的で直感の天才、ジェームス・ハント。
かたや…
一見、穏やかに見えるが反骨精神と堅実さを合わせ持つ天才、ニキ・ラウダ。
死と隣り合わせのモータースポーツ、F1で覇を競い合う2人の物語。
前半、ニキが普通の乗用車(と言ってもBMW)で走ってる時、女の子から「おじいちゃんみたいな安全運転ね」と言われて、カチンと来て!時速150キロで農道をかっ飛ばすシーンが痛快。
カントが泣いたシーン。
ニキ・ラウダが復帰して火傷の顔で会見に臨む。非道くイヤな質問をする記者。
ジェームス・ハントは、その記者をボコボコにする。その熱い心に泣きました。
近所には、F4レーサーや、ジムカーナしてる人、バイクのスタントマンとかモータースポーツ系の人が多いけど…
あまり魅力を感じず。
安全運転が一番ですよ。
2015-6-16