このレビューはネタバレを含みます
思ったよりギャグテイストが多めで見易かったし戦闘シーンもずっと続くわけじゃないから見易かった。
すぐオーロラに正体明かしててえ?早くない?いいの?とはなった。
ステファン王は完全に悪だし、妃はほぼ出てこないし、オーロラ的にお父様死んだことに対してなんのアクションもないままめでたしめでたしに向かっていて、まぁ、、マレフィセントの物語だからいいのか。
私的にはマレフィセント様の強みであるドラゴンへの変身が完全に小物ドラゴンでしかもカラスがやってて、えーーってなりました。
この時代まだ製鉄技術高くないのかもしれないけど、鉄で火傷はなんかしょぼく感じる。銀とかならまだ分かるけど。
妖精が鉄で火傷するって元ネタがあるのかな?
きれいにおさめたから、これ、続編ってどうするんだろうなぁって感じ。