マレフィセントの作品情報・感想・評価

マレフィセント2014年製作の映画)

Maleficent

上映日:2014年07月05日

製作国:

上映時間:97分

3.5

あらすじ

ある王国で、念願のプリンセス、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれている。招待客たちが次々に祝福に訪れ、城は幸福感で満ちていた。“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが現れ、オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけるまでは…。 はたして彼女は何者だったのか?なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか?そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは…?すべての謎を…

ある王国で、念願のプリンセス、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれている。招待客たちが次々に祝福に訪れ、城は幸福感で満ちていた。“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが現れ、オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけるまでは…。 はたして彼女は何者だったのか?なぜオーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたのか?そして、その呪いがマレフィセントとオーロラ姫にもたらす驚くべき運命とは…?すべての謎を解く鍵は、マレフィセント自身の封印された過去と、観客の予想を鮮やかに裏切る“真実の愛”に隠されていた…。

「マレフィセント」に投稿された感想・評価

アンジーの美しさが際立っていた。
眠れる森の美女が大好きなので
少々期待値か上回ってしまった…。
まさかマレフィセントに焦点を当ててくるとは思わず、そこで興味を持って映画館へ行った記憶があります。

ストーリー的には、もとの眠れる森の美女とは別のものだと思えば楽しく観れました。
素敵な映像美と美し過ぎるアンジー様

眠れる森の美女は小さい頃に一度観たきりでしたが、昔は怖かったマレフィセントの印象がこの映画で変わりました

ディアヴァルとの掛け合いもコミカル
ディズニーらしい映画
よしお

よしおの感想・評価

4.0
直前に「眠れる森の美女」を鑑賞してからの鑑賞。
原作の絵本のような綺麗な描写を「マレフィセント」では忠実に、より美しく描けていたと思う。全体を通して映像がとても綺麗だった。

マレフィセントの行動の真の意図や思いをこの作品で知ることができた。
ディズニー最恐の「マレフィセント」の見方が今後良い意味でかわってしまう作品だと思う。

自分は原作を観てからの「マレフィセント」だったが、これが逆だとまた違った見方ができておもしろいかもしれない!
のら

のらの感想・評価

3.5
眠れる森の美女の悪役であるマレフィセントの視点で描かれた眠れる森の美女の実写化映画。

このマレフィセントというキャラクターはディズニーの世界では、しばしば悪役達の親玉として扱われる。しかしその一方で悪役の中の悪役にも関わらず正体がよくわからない存在になっている。これは原作にあたる眠れる森の美女で、その辺りの説明がされていないのが原因になっている。実際マレフィセントはオーロラ姫の誕生の宴に自分だけ招待されなかった事に怒り、オーロラ姫に呪いをかけるわけだが、では何故招待されなかったのか?という部分が "悪い魔女だから呼ばれなくて当然でしょ" といった処理のされ方をしているため明かされていない。

他にも本作でも使用されている主題歌 Once Upon A Dream において王子と初めて出会った時にお互い夢の中で会っていたという台詞があるが、何故お互いが夢の中で会ったのか?それについても説明がない。

この物語における行間の隙間の多さは眠れる森の美女の欠点とも言えるが、それと同時にクリエイターにとっては想像力を掻き立てる題材とも言える。

本作は眠れる森の美女の数十年前からスタートする。実写版の世界では妖精たちの国(ムーア)と人間たちの国が対立している事になっている。そこで国を護る役割を担っていた翼を持った妖精マレフィセントは、後にオーロラ姫の父親になるステファンと恋に落ちる。しかしステファンはマレフィセントを殺した物に王位を継承するという言葉に目が眩み、マレフィセントの恋心に乗じてマレフィセントを眠らせ、その翼を切り落として王に差し出して、王位を継承する。そして暫く後オーロラ姫が誕生する。

ここまでの話の作り方は上手く、オーロラ姫の誕生の宴に何故マレフィセントだけが呼ばれなかったのかがよく分かる作りになっている。つまり話の導入部でディズニー史上最大の悪役であるマレフィセントが何故誕生したのか?という本作における最大の関心事が解決してしまう。そして本作は眠れる森の美女のエピソードへと進んでいく。

問題はここから話がおかしな事になる点だ。例えばオーロラ姫の誕生を祝うシーンでは、戦争状態にあるはずのムーア国から3人の妖精がやってきて姫に祝福を授けたりとストーリー上の矛盾が発生する。

さらに問題なのはマレフィセントがかける呪いにある。本来マレフィセントは死の呪いをかけて、それを3人の妖精が呪いの効力を死から眠りに弱めるという展開だったのが、本作ではマレフィセントは最初から眠りの呪いをかけてしまう。

さらにおかしな展開になる、本来オーロラ姫が3人の妖精に預けられるたのはマレフィセントに見つからないようにする為だったはずが、最初からマレフィセントに見つかっている上に3人の妖精がポンコツすぎるために、結果的にマレフィセントがオーロラ姫を育てる展開になる。つまりオーロラ姫は何から守られなければ行けないのかが良くわからないのだ。

また主題歌である "Once Upon A Dream" に関しても、本作ではそれに関わるエピソードが追加されている。オーロラ姫がマレフィセントに初めて出会うシーンで、この曲の歌詞を連想させる台詞を言わせているが、このシーンで BGM としてこの曲の旋律をまったく使ってない為に上手くリンクしてない。

それでマレフィセントの生い立ちないし、何故オーロラ姫に呪いをかける動機の部分まではストーリー的に非常に良く出来ている。しかしそれ以降の部分に関しては眠れる森の美女の現代的なしは、新たな解釈というよりも改変ないしはオリジナルストーリーに近い状態になってしまっている。そのため驚きよりも、そこ変えたらダメなのでは?といったマイナスな印象しか受けない状態になってしまっている。

またオーロラ姫と父親の関係性がと描かれてない点も気になるところだ。ステファン王にとってはオーロラ姫の事よりも、自身の保身の方が勝っていることを強く印象づけ、オーロラ姫がその事に絶望するという描写を入れ無いために、ラストの展開が飲み込みづらい結果になっている。

ビジュアル的にもフルCGの部分と人間が演じてるキャラクターの合成が甘かったり、ロケやセットで作られた背景とCGで作られた背景の質感にかなりの違いがあったりと、決してクオリティは高くない。

またオーロラ姫の誕生のシーンも眠れる森の美女の同シーンを再現しようとしているのは分かるが、再現度が中途半端で違いが目立ってしまっている。

さらに王子が使えない役立たずとして描かれている点も疑問で、このモチーフはディズニーの近作で多用されているが、そろそろ現代的な王子を提案しても良いのではないだろうか?

ただアンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントは非常に魅力的だ。特にオーロラ姫を見守る目線が、完全に母親のそれで。クライマックスの展開に効果的に効いている。ムーア国の守護者としての攻撃性と母性を両立していてキャラクターとして非常に魅力的だ。これは母親でもあるアンジェリーナ・ジョリーにしか出来ない役だろう。

オーロラ姫を演じるエル・ファニングもやんちゃでありながら童顔なので、現代的な姫としては適役だ。本作はある意味においてキャスティングの妙でもっている映画と言って良い。

マレフィセント誕生までのエピソードは良い。またそこ以降のエピソードも眠れる森の美女の実写化でなければストーリー展開自体は悪くなく。眠れる森の美女よりも現代的で真実の愛とはなんなのかという点では良く描けている。しかし問題なのは眠れる森の美女の現代的なアップデートとしてどうなのか?と言われると首を傾げざるを得ないのが本作を微妙にしてしまっている。
アンジーによるアンジーのためのアンジーかっけー作品
イマイチ
hisako28

hisako28の感想・評価

5.0
妖精や動物が住むムーアの国が綺麗で素敵でした。
Disney映画らしく、色が鮮やかで映像がとても美しいです。
ラストが良かったです。

~記録~

映画館でみて。飛行機でみて。DVDでもみた。何回見ても飽きない。
アンジー、顔怖すぎw
お話的には、眠れる森の美女の話なので
怖い童話チック。
普通に大人もいろいろ突っ込みながら観れるかな。
ボブ

ボブの感想・評価

1.0
2014/10/11鑑賞。オーロラ姫の生誕パーティーが開かれるお城に、突如現れた邪悪な妖精マレフィセント。彼女は姫が16歳になる時に永遠の眠りにつく呪いをかける。一体なぜ彼女は呪いをかけたのか?という話。 「従来の眠れる森の美女の世界観を壊してしまっている」という意見で賛否両論ですが、それを抜きにしても単純につまらないんです。この映画。 PIXARや実写ディズニー映画が好きで毎回見ている自分でも、はっきり言って後半は鑑賞が苦痛でした。アンジーのコスプレPVです。 20点。
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