レイチェル

マレフィセントのレイチェルのレビュー・感想・評価

マレフィセント(2014年製作の映画)
3.6
トレンドに乗っかって、テレビ鑑賞。


マレフィセントはフェミニズムとか母娘問題の話と評価があったので、見たい見たいと思っていたのですが

…確かに母娘問題のお話ではあるが、マレフィセントの復習の話でもある。

あんなにキラキラした少女だったのに、真実の愛なんてないって憎しみに変えてしまった人間の男って本当に汚い。
でも、最後まで、彼を愛していたのも確かだったのだと思う。
それに気付けない男 クソ。

オーロラが可愛くて素直に育ってくれて、結局、マレフィセントが母となって愛に気付けて本当に良かった。

男女の愛より血縁ってことですかね……