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ローマの教室で 我らの佳き日々のkiriのレビュー・感想・評価

3.9
教師は生徒のどこまでに踏み入れるべきなのか。

青春映画の代名詞。
ローマの高校の教師陣から派生するオムニバス映画だが、何処かに帰結するわけではなく、なんとなく“良い感じ”で終わるのが現実味がある。

最後の授業で教師がしてくれた授業やチャイムが鳴った瞬間に夏休みが終わる感じが堪らなく懐かしくなった。
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