このレビューはネタバレを含みます
なぜか最近1Dが自分の中で再熱して映画も鑑賞。
懐かしい。ライブ行くまでじゃなかったけどとにかく青春ど真ん中の世代。
曲も大体分かるなあ。
イギリスの田舎の男の子たちが世界的なアーティストになっていく感じ。カッコよすぎる。
ワールドツアーの世界一周具合がすごい。
本当に人気だったもんなぁ。
これだけの国全然回れちゃうよね。
One way or anotherのMVは、ワールドツアー中の映像を繋げただけだから、楽だなと感じてたけど、それくらいスケジュールに余裕がなかったってことだもんね。
ライブ以外も仕事で、レコーディングも簡易的すぎる移動の合間にしてて、大変だったんだなと感じた。
やりたいことで始めたはずがスケジュールに忙殺されてわからなくなる…そういう苦悩も垣間見えて、本当に白鳥みたいな仕事だなと感じた。
仲が良くてやんちゃなお兄ちゃんみたいなグループですごく好きだったけど、その魅力が最大限に詰まった映画だった。
ツアー中は全員に手を焼いたって本当なんだろうなあ。笑った。
パン屋さんで働いていても世界的なアーティストになっても根本の部分は変わらないんだろうなというところがハリーの好きなところ。
メンバー自身が1Dで歌ってた音楽自体を否定してるのは、悲しいけど、いつかまた再結成してみんなでライブをして欲しい。
