「エマニエル夫人」、この映画のテーマ曲を聴くと、思わず股間がムズムズし出す。
ちなみに日本公開から50周年ということで、4Kレストア版が2023年12月29日より劇場公開されるらしく、私もそれに刺激されての本作鑑賞となる。
中学生の頃だったか、エマニエル夫人シリーズのどれかを親に隠れてコッソリ見たことはあったが、第1作目の本作は初めての鑑賞。
主演のシルヴィア・クリステルは、少し歳をとってからのイメージしか知らなかったが、本作のシルヴィアは20代前半ということで、実に美しく魅力的であった。
ストーリーは完全に崩壊しており、エロスに振り切っているが、そもそもストーリーに意味を求めていないので、そこは全く問題ではない。
性の大家マリオのド変態ぶりは相当ヤバかった。
