話題が見つからないときに気候の話をするのは万国共通なのだなと思った。
家族ではない、ちょっと離れた人の方が鬱に、寛容になるのが妙に納得。あるある。
親密とか、近しい関係とか、距離感がいくら詰まっていても、だからこそ言えないことってある。
かえってワンナイトの恋人とか、一度きりの美容師さんとか、飛行機で隣り合わせた人の方が打ち明け話に花が咲くこともある。
まして相手の理解を望んでいないなら尚更。
自分にもわからない鬱のことを家族が親身になるのは難しいね。
わたしも思春期にヘドバンで家の壁とか壊してみたかった。