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バウンス ko GALSのOSHOのレビュー・感想・評価

バウンス ko GALS(1997年製作の映画)
4.5
1998年の映画サービスデーの日、この映画と庵野秀明さんの「ラブ&ポップ」を立て続けにみた。

私にとって映画の考え方が変わった日。
2本とも女子高生とお金を扱った映画。
なぜこの2本を立て続けに観ようと思ったのか。
この2本の映画の衝撃が凄かった。
私の映画人生で一番の日になった。

有名な役者の出演しないB級映画だと思って観ていたら、役所広司さんが出てきて、ちょっと驚いた。周りの人たちもそう思ってたみたいで、役所広司さんが出てきたとき、館内がざわざわした。

その後、DVDを大人買いしたくなったとき、「ラブ&ポップ」はすぐ買えたけど、この映画のDVDはなかなか買えなくて、あちこち探しまわって、やっと中古で手に入れた。
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