2012年にアメリカでつくられたスティーブン・チョボスキー監督・脚本・原作作品。ジョン・マルコヴィッチが製作にかかわっているんですね。小説家を志す内気な16歳の少年が血のつながらない双子の上級生に出会うと……。
主人公はこの監督さんの分身ってとこですかね? にしてはなかなかの起承転結でした。主人公くんそういうトラウマを抱えていたかぁ。出てくる小説たちがザ・青春って感じで微笑ましい。音楽も良い。XTCでてきたぁ? エマ・ワトソンの可憐さにやられました。あとヒーローズね。
壁の花って女の子のことを言うのかと思ったらそうでもないんですね?