このレビューはネタバレを含みます
チャーリーが高校への不安を抱えて、あと高校が終わるまで何日って終わることを考えていた最初の部分が自分と重なって直ぐ映画の中にのめり込めた。最初から最後までサムもパトリックも優しくて良い人で、自分を持っていてこんなに素敵なお友達と出会えたチャーリーが羨ましい。私も2人みたいな素敵なお友達と出会いたい。サムの「他人の幸せを優先することは優しいけれど、不幸だ」っていう言葉が心に残ってる。自分の幸せを考えないようにいつでも皆に優しいチャーリーがパトリックが酷い目にあったとき相手を殴った瞬間、涙がとまらなかった。エズラミラー綺麗すぎる。見て後悔なんて絶対しない。