ウォールフラワーのネタバレレビュー・内容・結末

ウォールフラワー2012年製作の映画)

The Perks of Being a Wallflower

上映日:2013年11月22日

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ウォールフラワー」に投稿されたネタバレ・内容・結末

過去のトラウマに取り憑かれた、童貞男子高校生の淡い恋物語。

ただの恋愛映画ではなく、かなり暗い演出も有り。

祖母に関係する何かしらの鬱病に悩まされる主人公のチャーリー。
中学の頃の親友は、自殺してしまい、友達もいなく一人ぼっちだ。

高校の入学で、友達のできない彼の前に現れた兄妹の2人。
その妹サムに一目惚れをした彼だが、彼女には彼氏がいるし、なかなか勇気を出せないでいる。

チャーリーという男の子は、魅力的であるのに壁際でひっそり咲いているウォールフラワーのようだ。
本当の彼を兄妹は引き出してくれる。

そんな仲間たちとの間に、チャーリーのある一つの行動で亀裂が入る。

彼を悩ますものとは。




この映画は、祖母とチャーリーを巡る物語が説明不足であり(あえてそうしているらしいが)、深読みが必要かなと思います。
チャーリーが心に抱えている問題は、自分の周りにいる人たちの死のトラウマと、祖母から受ける性的虐待。

小さい子供たちを守るべき両親よ、しっかり働け。


そして、チャーリーの手紙を書くシーン。
これはディア・エバンハンセンに通ずるものがあるような。

チャーリーは自分からパトリックに近づく
イケメンで空気も読めて面白いのにやたらナッシングネタでいじられる
あーそういう子いたなあ
チャーリーはちゃんとわかってたんだろうな
この人なら自分のこと受け入れてくれるかもって

サムはずるい
チャーリーの好意を分かっていながら、絶妙な距離感で接している
ファーストキスの場面、サムなりの優しさだけど後々すごく傷つくセリフだよなと思った

はみ出し者の仲間たちと繰り広げる青春
それぞれが心に何かを抱えながら懸命に生きている
正解なんてないからその時その瞬間を楽しめればいい
わたしに青春なんてあったのかなと思ってたけど、あの時代そのものがちゃんと青春だったのかなと思えた
the perks of being wallflower

アメリカの高校生って凄く自分を持ってて、心地が良いな。

人は1人では上手く生きていけないけど、人のことばかり考えても上手く生きていけない。人への優しさは自分に残酷なこともある。自分のことをしっかり大切にして、そんな自分をしっかり見てくれる人と一緒にいられたら最高だな。

過去は変えられいけど、現在は進行形なんだ。
チャーリー「30ドルほしい」
パパ「20ドル何に使う?」
チャーリー「友達と秘密のプレゼント交換」
パパ「楽しめよ」(50ドル渡す)

このシーンめちゃくちゃ好きです!
陰キャが心の闇を抱えていた話。

わずかな成長もの。共依存もあるのかな。

ワトソンはショートもキャワワで、陰キャの閉ざした心に咲いた花というキャラ。

彼女のおフェミ要素や、ゲイ要素も入れたのが腐受けしている印象。

人が集まって社会が形成されるので、社会に生きるためには人と関わらなければならない。関わる以上は、相手を知らなければいけないけど、相手をよく知るためには自分をよく知らなければいけない。そんな時期を描いたということなんだろう。

まぁ結局設定ありきで、よくある感じなのは否めないけど、ワトソンが見れればなんでもいいや、と思う映画。
人の人生を優先して愛と呼ぶなんておかしい----サム
好きな人の幸せを想って自分の気持ちを押し殺して行動できないことは本当に愛してるって言える?

あんな可愛いサムに言われて、卒業とともにお別れする世界線だったら叔母さんよりも引きづるトラウマになっただろうな

幸せな世界線で本当によかった
夜、車を走らせて心地よい音楽と仲間が側にいるだけで無限を感じられる!青春!
エマワトソンが美しい!
トンネルのシーンが好き!

物静かな主人公のチャーリーが、先輩にあたるパトリックとサムの兄妹と出会うことで学生生活が一変する。
チャーリーはトラウマ、兄妹は悩みや葛藤と立ち向かっていたが、青春がキラキラしていた。
なんだろう、主人公ほどの過去を持っていなくても、誰でも体験したことある物語だと思った。
何か乗り越えられないものがあったり、そのせいで一歩踏み出せなくて、友達作って、友達と喧嘩して、仲直りして、恋して、失恋して、、。

青春を感じる映画だったし、共感性が割と高い映画だったと思う。
物語のテンポ感も好き。雰囲気が好きな映画。

みんな言ってるけど、トンネルのシーンとても好き。
なぜ優しい人は、間違った相手を選ぶのか。
自分に見合うと思うから。

はみ出し者の島へようこそ
スクールカーストにおけるいじめられる話が来るかと思っていたら、主人公が精神的な病を持っている設定でその病とどう向き合っていくかがメインの話だったので新鮮だった。

ただ、幻覚を見るという設定のせいで、パトリックやサムも実は幻覚だったみたいなオチが来るような気がして身構えてしまい、イマイチ入り込むことができなかった。ミスリードしてしまったのは勿体なかった。
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