"壁際の花"
まさしくその通り、主人公のチャーリーは、壁際でじっと周りを見渡し、内向的で壁に飾られた花のような少年。
友達は0人で、高校生活のスタートも遅れを取ってしまう。
だけどそんな時、陽気でクレイジーだけど、優しいパトリックと、美しくて奔放なサムに出会う。
ここからチャーリーはたくさんの初めての経験に出会っていくのです。
友情の熱さ、恋の甘酸っぱさ、心の脆さ、、
青春時代ならではの特別な心情や言動が、良い面も悪い面もとても良く描かれていました。
日本とアメリカの文化の違いなどで共感できない部分はあったりしたけど、やっぱり思春期の時のあのどうしようもない気持ちというものを思い出しましたね。
トンネルのシーンは必見です！
あの解放感、見ていても、サムと同じ気持ちになれたような気がしました。
んまぁ〜！エズラ・ミラーの笑顔にやられちゃいましたね！
悪戯っぽく笑って見せたり、優しく微笑みかけてみたり、大笑いしたり、悲しく微笑んだり…
素敵な俳優さんだなぁ、と思いました！
今後も注目したい俳優さんです！
エマ・ワトソンの美しさは言わずもがな！！
パーフェクトです💯
THE 青春という感じで、あの若い頃の無限大の力を久しぶりに感じられる映画でした！
