夜空のパンケーキ

ハブと拳骨の夜空のパンケーキのレビュー・感想・評価

ハブと拳骨(2006年製作の映画)
3.0
1960年代の沖縄。
実の息子と戦争孤児の兄妹をソーキそば店を営みながら育ててきた。
しかしそれぞれが大人になり染めてはいけない世界に入り込んでいく。

10年近く前の作品だが、とにかく宮崎あおいが可愛い!!
今も素敵だが、とても初々しく暗い話の中でも引き込まれるような笑顔が唯一の救い。

全編タイでロケをしたらしく戦後間もない沖縄の雰囲気が出てました。
ただ内容は少し荒削りで勿体ないな…って印象。