公開時劇場で。
完全なるフィクションとはいえチャニング・テイタムの実体験が基で生まれたってもうそれだけでドラマチック。そしてチャニングさすがキレッキレ。
ストーリーは主人公の葛藤や成長でごく普通だけれど、夢のためにお金貯めてたり面倒見がよかったりマイクのキャラクターがいい。あとはこれはもうエンタメ作品なので目が楽しければそれでいい。
アレックス・ペティファー、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロなどいいバランスでイケメンが揃っていて目が潤う。いい身体。目が楽しい。もっと出番あってほしかった。
なによりマシュー・マコノヒーが胡散臭くてとてもいい。最高のマコノヒーきてる。メイキングで「自分だけTバックで踊らなかったらきっと後悔する!」とかキラッキラの笑顔で言っててさすがマコノヒー。最後に最高の見せ場きた。「キラー・スナイパー」といいヤバい奴のが似合いすぎる。